取り付け、タコアシ、フロントパイプ等長を製作
等長フロントパイプ、センターマフラー
右フロントパイプはあえて、リーディングアームとフレームの間を、SUS304、60φで通した。
パイプが暖まり伸びる寸法、角度を考えながら製作した。
又、スプリングが、凸凹でちじんでも、干渉しない場所に合わせた。
フロントパイプの左右長さが違うため、
あえて、右フロントパイプをぐるりと回し
長さを合わせた。
V8,V6の場合、タコアシ以外でも、フロントパイプの等長は、マフラーの抜けが良くなる事で評判が良い。
見た目通りかなり苦労し、M氏に時間を頂いてしまったが、納得のいく物に仕上がった。
さて、取り付けも終わり試運転で空燃費計を付けて走ってみた。
ブーストが大気となる前に、勿論チャージーも加給しているが、
アクセルを一定にしていても、伸びていく感じが出ている。
ドカンとアクセルを踏んだら、タイヤがマットと雨のせいで
ホイールスピンをしたみたいだ。ヤバ!
ただ残念なことに、スワップした際に、若干右に寄っていた為、
トルクプーリーが小さくなり、従来の2UZの出力よりも若干落ちてしまったことだ。
それでも、タイヤがマットと2インチUPという事で、丁度良い出来上がりで
走りは面白くなっている。
乗用車を追いかけ回さないよに、お願いしたいものだ。(^O^)
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