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2011年7月7日木曜日

パワーアップクーラント

クーラント?トルク出るんの?
嘘だろ?いや~?

 
これかい?

そうです。
これがティフォーネって言うクーラントです。
LCMのライターの紹介で、本日LC100の
ラジジエターに入れました。

ん~  
レースに良く使ってる?
それがどうした。
 

じゃ データーで残そうか?
ライターのK氏は勿論納得。早速データーロガーを取る事に・・・
まずはノーマルでデーターロガーで水温、車速、吸入空気温度の
3点をデーターに残す事にした。

過酷なスピードを出して信号待ちなどした場合アイドリングで
水温が上がるのは当た前だからな。
この時の吸入空気温度でエンジンルームの温度は分かるし、
それから走り出して水温の変化があるのかどうか?
何故トルクが出るのか?
半信半疑で試運転する事に・・・

パワーアップクーラントを入れる前、試運転でデーターを取り、
クーラントを入れ替えて、再度データーを取ことにした。

但し、このクーラントを入れる際は、全てのLLCを抜き取り
ラジエター、ウォータージャケットを荒い流した後で、
注入することが望ましいとのこと。

ラジエター下のドレンコックとシリンダーブロック水抜きで
完璧に抜いて水洗いし、パワーアップクーラントを注入。
エア抜き、そして暖機。
ノーマルと同じ条件にて試運転。

おっと、違うぞ!
2,000回転弱からもうアクセルの付きが違う。
これは悪くない。
チャージャーと比べちゃーいけないが、
変わっているのが実感出来るのが不思議だ。
お勧め商品の一つに登録しておこう。

この商品はランクルマガジン今月号か来月号に
紹介される予定なので、興味のある方は
ご一読願いたい。

「チュニングは細かい努力の賜物だ。」
F氏の言葉をパクル俺でした。

2011年7月5日火曜日

ハグロ トンボ

 
こんなトンボ見たこと有る?

ハグロトンボって言うんだってねぇ。
何日か前にピットに入って来て、
事務所の椅子に留まったところ。
綺麗だよね、でも何で羽が黒いのかね?

2011年7月4日月曜日

ジムニーJB23 ギヤ入り悪いのは?

JB23 ギヤ入り悪いのは何が原因?
















朝などに1速、2速の入りが悪いとのこと。
走り出してエンジンが暖まれば問題なく入る。
たまに信号待ちで入りが悪い時もあるそうな。

原因はクラッチの切れが悪いこと。
よく1速、2速のシンクロが原因でギヤの入りが悪いと
ブログに書かれているのを見かけるが、殆んどの場合
クラッチの切れが悪いのではないかと思う。

バラしてみてもクラッチカバーのスラストベアリングの
当たる部分が減ってはいるものの、肉眼で見る限り
クラッチデスクには問題はないように思われる。

クラッチカバーにも原因があると思われるが、
おそらくクラッチデスクのプレート部分の歪みと
クラッチデスクのフェーシング部分の歪みが
原因であろう。
特に朝はミッションオイルが硬い為、
余計に入りが悪いのだろう。


いずれにしても症状を良く聞いて判断し
ミスがないようにしたいもんだ。

又クラッチを組んでミッションを載せる時、
ミッションのメンドラシャフトをスムーズに入れないと
走り出しのジャダーや、クラッチの切れが悪くなって
しまうので、なるのでやっぱ経験だよなぁ~
と思いながら慎重にミッションを乗っけたよ。