リレィの音がしているのでウインチのモーター自体が不良と判断。
ウインチ本体を外してばらす事にした。
錆びているのが分かっていた為、
恐る恐るモーターケースの取り付けボルト6mmを騙しながら緩めた。
案の定錆びが凄い。
真ん中のブラシ部分にコミューテーターが当たる訳だがこの部分も錆びていた。
動いて無い為だと考えられる。
コントロールボックスの端子部分にグリスなど
塗って錆び止め接触不良に役立つ。
これは昔ながらのやり方だ。
最後組み付けにパッキンシールなどで、
水が入らないようにする。
動かなくなった原因は、水による錆で端子が錆びて剥がれた為にモーターが動かなかったのである。
コミューテーターの接触部分やコイルなど錆びている部分を掃除し組み付けて完了した。
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