このブロンコは、約48年ぐらい前に誕生した車で、
四駆の中でも人気車の一台である。
エンジンの漏れは一箇所ではなく色々漏れている
・タペットカバーパッキン
・オイルパンドレンコック、 オイルパンパッキン
・パワステホース、ポンプ本体
パッキン交換等は、簡単な修理なので省くことにする
オイルパンのドレンの根元のオイル漏れが酷い
ドレンのパッキンを何枚か入れてあり、液状パッキンを
塗ってあったが漏っていた。
コックの当たる部分が変形しているための処置なのか?
コックのねじ山も少し崩れている。
普通はオイルパン交換でしょう?
オイルパンを外し、コックのメスの部分を溶接、タップを立て、コックのメスを
平らにしようと思ったが、3歩歩いて気が変わった。
ナットを溶接すれば?,
簡単な事に気が付いたのだった(笑)
オイルが漏れている部分が凹んでいる
ナット溶接
ステアリングポンプ本体オイル漏れ
ここも低圧ホースの取り付けパイプの根元に
クラッグが入っていて、オイルが漏れており
そこからオイルがフレームまで伝わっていた。
この部分も溶接したが、薄いため大変であった
永く乗る為には、細かいメンテナンスが必要ですね。😄
0 件のコメント:
コメントを投稿